こんにちは甲府の相続遺言相談ブログです。久々の更新ですね!先日、相続業務と空き家の買い取りを行わせて頂きました!

相続と空き家

相続と空き家問題は同時に起こる可能性が高く相川行政書士事務所でも空き家を通して相続の相談を受けたり、相続の相談のなかで空き家についての相談を受ける事も多々あります。

空き家になるケースとしては相続で実家を引き取ったが自身は東京などに住んでおり、使っていないケースが多いです。

ただ、上記のケースでも高値で売りやすい不動産は空き家になりにくいです。空き家になってしまう家の特徴としては建築基準法43条1項但し書き道路(空地)や42条2項に接した駐車場の無い家や建築基準法上の道路に接していない家などです。

上記のような不動産は山梨では売却価値も低く売れたとしても100万円〜300万円程度にしかならない事も多いです。そのため、相続登記、残置物の撤去、不動産会社への仲介手数料を考えるとマイナスになってしまう事も多々あります。

弊所では下記のようなサイトも運営しており、相続の相談を通して空き家問題の相談、空き家の活用案の提案、空き家の買い取りも行っております。

空き家

今回の記事が甲府市や甲斐市など山梨県での相続遺言手続き、空き家問題解決の参考になりましたら幸いです(^^)